ハンドメイド
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常設ギャラリー 木心

 宮崎県宮崎市の街のど真ん中、ビルに囲まれたジャングルのように樹や草に覆われた、廃墟のような西洋館が立っていました。
 2009年、オーナーのリトルクラフトと二輪舎は、部屋に入れないように、物の押し込まれた(開かずの間)の物の排出(お宝の整理?)することからから始めました。
 洋室をアトリエへ、和室をギャラリーに、多くの木を切り倒し、
草を抜き、塀を壊して駐車場も作りました。ゲストハウスのドアも変え、縁側の雨戸を使って、8角形の小さな家ができました。
 庭に面したほとんど崩れていた小さな部屋は、柱も取り替え、かまどの間(土間)になりました。
 ほとんど、二人で、家族や仲間にも助けられ、不思議な改修工事です。
 終わることのない工事です。古い工人や住んできた思い出、この建物を残してきたことに感謝し、新たな生活や美しさを探してこれからも見つめていきます。
 2009年からを振り返る事をつづっていきます。
 
宮崎市の街、築80年の国指定有形文化財(池田家)
リフォームを続けています。
宮崎では数少ない緑に囲まれた木造西洋館です。
定休日 水曜日、木曜日
880-0802 宮崎市別府町2-15 tel 090-1345-0579
リトルクラフト(代表)池田祐子
 

            毎日の情報を発信しています。

木心創造工事

かまどの間!改造増築工事 後編、2017,

探りながら、初めてのことばかり、
三和土(たたき)という漢字さえ知らないで、
土を叩けばできるんだと思っていた。
カマドの耐火レンガは乾いたままがいいのか湿らせたほうがいいのか、
やっぱり失敗!やり直し!
木の家に火は怖いと、煙突を壁から離すと、煙が室内にもうもうと!
現在にもうそのプロなんかいないのかも知れないけど、
その昔もプロなんかいなくて、みんな悩みながら、何度も工夫しながら作っていったんだ。きっと、

いつか、
「煙いね!でも暖かいね!やっぱり美味いね!」
庭に向かって、窓を開けて、
 
「食べよう!」

かまどの間!改造増築工事前編、2016~17

家庭の居間の、その南側、子供部屋だったのか、
陽の一日当たる、明るい部屋だっただろう!
 
屋根が落ちそうに、みんなに見放されているように、すべての木が朽ち果ている。
すべて壊したほうが、家具屋がどうするんだ?
 
とにかく屋根を残してすべて取り換える。
床板はイスの木が使われている。竹小舞の竹と土もいつか使うなと保存。
壊しながら、この部屋は何の部屋なんだ?
 
庭に通じる、もう一つの食堂だ!
火はかまど、流しも、
庭のランチにカウンターも、
大事なのは外と内を繋ぐ!
 
土間だ! 続く!
 

木心のお家 新築工事 2016

小さな木心ののお家ができました。
どうして8角形なの?
縁側がなくなって雨戸がいらなくなりました。
7枚の雨戸枚の壁ができました。
そして余った杉板で、ドアができました。
節穴にはB玉、小さな光が注ぎます。
8角錐のとんがり屋根にも光窓!
地盤には、がれき、砕いたれんがを丸く敷きました。
小さなお家には宝物が大事に飾られています。
おばあさんの花器、旅したお父さんの外国のおみやげ、みんなが使ってきた、おもちゃや着物、
木心の庭のミカンや柿の木の下に置かれました。
庭をゆっくり歩くと見えてきます。
 

木心の真ん中 ギャラリーを作る 2015

時にはすべての明かりを消して、
小さな灯りをひとつ灯してみよう。
登っていく光に影が浮かんくるよ。
小鳥もさえずり、みんな動き出しそう。
そこに誰かいる?
階段を掛けながら、腰掛けながら、
木心の真ん中で!
木心の森
ここには小さな夢が、小さな洋館と一緒に住んでいました。とっても木の大好きな妖精が住んでいます。
木が生まれ森ができて、今また生まれ変わりました。暗かった森が明るく生まれ変わりました。
 森に隠れてた洋館も姿を現しました。
この森から切り取られた木からまた小さな夢が生まれます。
 木と心が出会います。
木心ギャラリーには小さな夢があります。
 街の中の森と小さな洋館に、木の大好きな妖精が住んでいます。
夢を形にしたいクラフトや家具と住んでいます。
 木と心が出会います。 

木心の森 駐車場造り 2015

アトリエ (応接間を改装) 2009年

今、2018年11月の木心

デザイン工房 二輪舎
〒880-1222
宮崎県東諸県郡国富町大字八代北俣769-2
TEL.0985-36-6850
FAX.0985-36-6852

 
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